教育・保育内容
子どもたちは、 1日の約半分の時間を園生活で過ごすようになります。
そして、 特に3歳未満児の入園当初は必ずと言っていいほど泣きます。
そこで、私たちは子どもたちに対する 「養護的配慮と関わり」、すなわち、生命の保持と情緒の安定を図りながら愛着関係を築いていきたいと考えています。
そして、しっかりとした愛着関係と土台の上で、 食育・体育・徳育・知育という4分野の保育を、遊びを主としてバランスよく、メリハリを持って取り組んでいきます。
PHILOSOPHY
「子ども達が幸福感・満足感・自己肯定感を得ること」を最大目標とし、子ども達一人ひとりの主義主張を尊重しながらも、規律を守り、思いやりの心・自立心・最後まで頑張りぬく心と丈夫な身体を持つことができるよう、皆で手を携えた、愛情に満ちた教育・保育を提供する。
子どもたちは、 1日の約半分の時間を園生活で過ごすようになります。
そして、 特に3歳未満児の入園当初は必ずと言っていいほど泣きます。
そこで、私たちは子どもたちに対する 「養護的配慮と関わり」、すなわち、生命の保持と情緒の安定を図りながら愛着関係を築いていきたいと考えています。
そして、しっかりとした愛着関係と土台の上で、 食育・体育・徳育・知育という4分野の保育を、遊びを主としてバランスよく、メリハリを持って取り組んでいきます。
[幸福感]
(人的環境として)存在を認められ、愛されている (信頼されている)ことや仲間と共にする楽しさを実感するきもち 等
(物的環境として)居心地がよさを実感するきもち 等
[満足感]
やってみたいという自己欲求を満たすきもち等
[自己肯定感]
自分はできる・自分でやってみようと思えるきもち
「ありがとう」や「ごめんなさい」が素直に言えるきもち 等
乳幼児期は人格形成の基礎ができる時期であり、私たちは、この時期に得る幸福感・満足感・自己肯定感は、将来の各段階 ( 小学校→中学校 高校→大学→社会人) で大きな花を咲かせていくための肥料になると信じています。
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