７月７日は七夕🎋

れいんぼー幼児園では７月５日に七夕会を行いました

さあ！いよいよ七夕会のスタートです

どんなお話が始まるのかドキドキ

以上児のお友達はホールでブラックパネルシアター「おりひめとひこぼし🌠」を見ました。

夜空を見上げると、キラキラ光るきれいな星が見えました。

むかしむかし天には、天の川がありました。天の川には織姫という娘と彦星という若者がいました。

二人は一緒に暮らしたいと願っていると、働き者の二人を見た神様が「二人はとても働き者だから願いを叶えてあげよう」とおっしゃいました。

そして織姫と彦星は一緒に暮らすことになったのです。

ところが、二人は一緒にいることが楽しくて働くことをすっきり忘れ・・

毎日歌ったり踊ったりしていました。

それを見ていた神様が、二人をまた離れ離れにしてしまいました。

織姫と彦星はとても悲しんでいましたが、二人は一生懸命働きました。神様は二人の様子を見て

「これからは一年に一度七夕の日に二人を会わせてあげよう」と言いました。

こうして七月七日、七夕の日に織姫と彦星は天の川で会えることになりました。

 

キラキラ光るパネルシアターを見て大興奮の子ども達

「あ！お星様🌠」と指差しながら大喜びして見ていました

最後は全員でたなばたさまを歌いました。

小さいクラスのお友達もお部屋で七夕会を楽しみました🎋

ひかり組

手遊びの後にペープサートを見ました！

ほし組

七夕の絵本を集中して見ていました

たいよう組

 

先生手作りのお星様で歌を歌ったり、スケッチブックシアターを楽しみました

 

いろんな願いが詰まった短冊もテラスに飾りました。

短冊には将来の夢や出来るようになりたい事等みんなの思いがたくさん詰まっていました。

七夕当日は晴れてみんなの願いが叶うと良いなと思います

 

みなさんも、七夕の日にお家で天の川を見つけてみてくださいね🌠

きれいな星空が見れると良いですね

以上、今年の願い事はいっぱい美味しい物が食べたいと願っている杉山がお伝えしました